「まごじば」とは

子どもを真ん中に、みんなつながる居場所です

みんなの居場所「まごじば」
私たちの活動

まごじばとは、
「まご、じいじ、ばあば」の意味があります。
子どもと地域のご高齢者の皆さまをつないで、安心・安全な地域づくりをしたいという思いから発足しました。

まごじばは、9つのプロジェクトでさまざまな世代の方々に多様性を根付かせて、だれもが生きやすく、しなやかで強い地域づくりをめざすべく、地に足をつけた活動に全力で取り組みます。

まごじば食堂

國領神社を中心に奇数月に1回開催してきた、子どもを中心に地域がつながるみんなの食堂。‟休日くらいお料理したくない”とか、‟暇だな~”とか、お孫さんと会食する感覚のご高齢の方とか、どなたでもご参加いただけます。(現在、不定期開催です)

自然あそびの会

月に1回、主にカニ山(深大寺自然広場)で活動しています。まごじばの外遊びは、プレーパークの理念にならい「自分の責任で自由に遊ぶ」がモットーです。 スタッフとサポーターの人数に応じて、まごじば出張食堂、まごじん会などを同時開催。子守り隊サポーター募集中です!

まごじばモーニング食堂

2024年2月から、國領神社のある学区限定で、まごじばによる朝ごはん、まごじばモーニング(略してММ)はじめました。 登校前のほんのひと時。おなかも心もみんなでほっこりしてから、楽しい気持ちで学校に送り出せたら…そんな想いで朝からはりきってOPEN。 「いってらっしゃい!」 「いってきまーす!」 そんな声が境内に響く朝です。

まごじん会(まなび・体験)

すべての子どもたちの可能性を広げたい。そう願って、様々な体験の機会を企画します。地域の資源(場所・人・情報など)と連携し、ご高齢のじばさまサポーターのみなさんも大活躍します! みんな!「まごじん」と一緒にどんどんやってみよう〜♪

昔あそびの会

昔あそび。それは世代を越えて受継がれる伝承あそび。お馴染みのこま、お手玉、けん玉に、竹とんぼ、おはじき、わらべうた遊び、竹馬、鞠つき、ゴム跳び…他にもたくさん。五感が刺激されて、一人で、二人で、みんなで、頭と身体と心が開放される。ご高齢のじばさま方の中には密かに名人がいたりして!?

見守りプロジェクト

地域の防犯・安全の啓発や、子どもたちの見守り活動にご協力を! 活動に参加される地域の方々に無料でビブスをお渡しし、ちょっとお買い物に行く時やお散歩される時、おうちの前を掃き掃除する時などに着用いただきます。ご高齢のみなさま(じばさま)にもご登録いただき、お力添えをいただいています。

プレゼントパントリー

がんばっているパパやママ、忙しくて猫の手でも借りたいすべての人を対象に、食品ロスになってしまう品物や まごじばで購入した食品を無料配布する活動です。偶数月に1回、國領神社にて、申込み制で開催しています。

じばさま会

地域のご高齢のじばさま方がお一人でも楽しんで活動できる場所を提供し、そこから地域の横のつながり、子どもたちとの出会いを紡いで、じばさまサポーターとして「まごじば」を支えていただきたい。そんなラブコールをお届けするべく、じばさま会を企画します。 先ずは健康麻雀プロジェクトから始動予定。只今絶賛準備中です!

まごじばーズ

「まごじばーズ」は母体となるまごじばの活動の中で、子どもサポーターからの意見によって結成されました。 まごじばーズは、メンバーの子ども達が地域のお祭りやさまざまなイベントに、子ども達の意思によって参加し、地域社会を知る機会を得たり、職業観、実践力、問題解決能力を学ぶ機会を得ることなどを目的としています。 また、子ども達が地域活動に参画し、地域のコミュニティ活動が活性化され高齢者や子育て世代の地域活動の促進されることで、地域の文化、人との繋がりが継承され、地域の将来を、広くは日本の将来を担っていく人材を育成する場になることを願っています。 まごじばは、まごじばーズメンバーの活動への参加を決して強制することなく、子ども役員を中心としたメンバーの主体的な話し合いによって決める過程や活動をサポートするとともに、子ども同士の連絡手段やミーティングの開催時間に配慮しアドバイスをします。 また、政治・宗教などの勧誘が行われないよう、メンバーと他団体や大人との適切な関わりをサポートします。